間もなく、イースター。
このブログでは、イベントとしての「イースター」の楽しみ方を記事にしています。
わたしがこどもの頃には、あまりポピュラーじゃなかったイースター。
そのため、毎年「あ、そろそろイースター?」と思い出すのは、いつもギリギリのタイミングです。
ちなみに、イースターは毎年同じ日付ではありません。
「春分の日以降、最初の満月から数えた最初の日曜日」と決められているそうです。
・・・そりゃ、わからんがな。
ということで、ギリギリでも大丈夫。
我が家で楽しむ、0円工作から「なんちゃってたまご」まで、お手軽イースターエッグのアイディアをまとめてみました。
※なお、本物のタマゴを使ったイースターエッグの作り方はご紹介していませんので、ご注意ください!※
マシュマロのイースターエッグ
たまごによく似た形といえば、マシュマロ。
これを、ひとつひとつラップで包みます。


これだけで、まあまあタマゴです。
この、ラップで包んだマシュマロに、小さなシールで飾り付け。


うん。かわいい。
あとは、なんとなく丸い形のお菓子(たまごボーロやラムネなど)と一緒にお皿に盛り付ければ、イースターのおやつの完成。
この日ばかりは、なんでも「たまご」にしちゃうのです。
水風船のイースターエッグ
飾り付けで、可愛く映えるのは、カラフルな水風船。
水を入れずに、小さな丸になるように膨らませます。
お皿に盛れば、ファンタジーな巣の完成です。
食卓に置いても、とってもかわいい。
もちろん、こどもたちの手ですぐさま「おもちゃ」になってしまうけれど。
それもまた楽しい。
案の定、お菓子の空き箱に詰め込まれて、どこかに行ってしまいました・・・(笑)
100円ショップでも売ってます
たまごは、100円ショップでも売ってます。
王道は、こちら。


キラキラした感じが気に入ったらしく、娘がしばらく飾らせてくれませんでした。
中に小さなおもちゃやお菓子などを入れられます。
部屋の中に隠してエッグハント(宝探し)できますね。
あとは、こちら。


たまご、って言うのか分かりませんけど。
恐竜の化石発掘セットです(笑)
恐竜好きの息子にいいかな、と思ってなんとなく買ったのですが、激ハマりしました。


入っていた木の短い棒で、まわりの殻を削っていくのですが、思った以上に固い!
息子と夫ふたりがかりで発掘。
ん?なんじゃこりゃ?
出てきたフィギュアのよしあしは別にして、なかなかのエッグハントが楽しめます。
【0円工作】スプーンのイースターエッグ
0円工作として作ったのが、スプーンのイースターエッグ。
最近は、コンビニでもプラスチックスプーンを配布しなくなったので、工作材料にできなくなる日も近いのかもしれませんが・・・。
簡単に作れて楽しいので、ぜひ親子で作ってみてください。


むすび
息子と一緒にやっている、ニンテンドーswitch「あつまれどうぶつの森」。
この中のイベントで今年もイースターに気づくわたし。
おっとっと。
ありがとう、ぴょんたろう!
(あつ森に出てくる、イースターイベントのうさぎさんです)
部屋に隠したり、いつもとは違う飾りをしたり。
そんな変化がこどもたちは大好きです。
「あれ、ここにあったー!」
なんて声を聞くことが、おとなも大好きです。
今年も、素敵なイースターになりますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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